2014年01月27日

イシダイ

先日とある定置網漁船に乗せていただいて、
撮影用の魚を貰ってきた。
帰りがけに漁労長が「持っていって」とくださったイシダイを、
今晩食べてみた。

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(しかし切り方が雑だね…)

こないだのハチビキのこともあったので、
今回は4日間ほどねかしてみると感激の美味さ。

凝縮された旨みによるものか、
ほのかな甘みがあり、
脂ののりもとてもよいが上品でくどくない。
これほどの感動はビワマス以来かも。


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2014年01月16日

ニュートラル

釣った魚を食べるとき、
その魚の食味についてはできるだけ情報を仕入れないようにしている。
(もちろん食べられる魚かどうかは調べますよ。)
なぜなら美味い魚に当たったときに、
感動が薄れるからだ。

「この魚は美味いよ」なんて聞くと想像が膨らみ、
結局ハードルが高くなりすぎて、
いざ食べたときに「あ〜、こんなもんか」となる。

その点では食用としてはあまり流通しないような、
外道で釣れてくるような魚を食べるのが楽しい。
人から食味を聞く機会がないので、
ニュートラルな感覚で味を楽しめる。

今回の釣りではハチビキに撮影の余剰分が出たので食べてみることにした。
さばいてみると身はアジに似ていたので、
そのまま刺身にしてみた。
下ろした身を切りながら一切れつまみ食い。
食感はちょっともっちりしたカツオのような感じだが…

「うーん?あんまり旨みがない」

そのまま食べても大して美味くもないだろうと思ったので、
一晩冷蔵庫で寝かせてみた。

で、今日もう一度食べてみると、
「あれ?けっこういける」
たった一晩でも熟成されたのだろうか。
もう一晩おいたらさらに美味くなったのかな?
結局全部食べちゃったからわからないけど。

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2014年01月15日

深場

昨日は房総半島南端の平砂浦沖で深場五目釣り。
おもな釣りものは、

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トゴットメバルとか、

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ウスメバル。

朝から北風が強く、
波は僕の許容範囲を超えた高さで、
しばらくして何にもする気がなくなった…。

そんな中でもとりあえず

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ハチビキとか、

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シキシマハナダイを釣り上げ、
とりあえず目当てのものは無事確保。

ずいぶん前のことだけど、
伊豆の大瀬崎にひたすら潜っていたことがある。
大瀬崎にはシキシマハナダイが群れている場所があって、
そこにも何度か潜ってみた。
確か水深は60メートルくらいだったと思う。
その頃はけっこうそんな水深にも潜っており、
一度だけダブルタンクを組んでさらなる深みへと行ったことがある。
そこでは特に珍しい魚が見つかるわけでもなく、
激しい窒素酔いにみまわれ、
さらに1時間を超える減圧にうんざりしただけだったけど…。

僕は海釣りの中では、
水深100メートル以深を狙う釣りが好きだ。
たぶん僕が潜ることが出来ない深さの魚たちを、
釣りを通して見ることが出来るからだと思う。

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今回釣れたアズマハナダイもきれいな魚だ。
釣りではやはり深場でわりと釣れる魚だが、
水中では1度も見たことはない。
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2014年01月09日

初釣り

2014年の初釣りは、
三浦半島三崎港のえいあん丸で出港。

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釣りものはオニカサゴ(イズカサゴ)だけど、
例によって外道狙い。

オニに混じってこんなのが釣れた。

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フサカサゴ

今回はお客さんが少なかったこともあり、
ちょびっと外道狙いのポイントを流してくれるという(感謝です)。
水深130mに到達した仕掛けにいきなり食ってきたのは、

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サメでした。
(フトツノザメ)

で、こちらがサメとファイトしている最中に、
後ろで釣ってた友人が釣り上げた魚。

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マアジに似てるけど体がやけに細いし、
釣った直後には体側上部に暗色斑が並んでるし、
「なんですか?このアジは?」という感じでした。
友人が撮影用にくれるというので、
持ち帰って調べてみたら、
どうやらマアジのクロアジ型らしい。
マアジにキアジ型とクロアジ型の2型がいるのは知ってたけど、
恥ずかしながらクロアジ型の実物を見たことがなかった。
正直色の違いくらいなのかと思ってたけど、
別種と思えるくらい形も違ってたのね。

帰ってからこれらすべてを、
鰭立てをして撮影。
疲れた…。
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2014年01月05日

今月は

ソトコト2月号

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今月はオガサワラヨシノボリについて書かせていただいてます。

特集「なじみの本屋」も面白かったですよ。
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2013年12月30日

来年は

毎年この魚を撮影すると、
「今年ももうすぐ終わりだなあ」と思う。

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流入河川にはニジマスや

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ブラウントラウトが産卵のために遡上していた。

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来年はどんな魚が撮れるかな。
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2013年12月26日

外道狙い

久しぶりに江ノ島沖で釣り。
釣りものはアマダイだけど、
僕はそっちはどうでもよくて、
外道狙い。

こんなのとか、

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(ヒメコダイ)

こんなのが釣れた。

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(ソコカナガシラ)

あ、アマダイももちろん釣れたので干物にしました。


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(1匹だけ撮影)
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2013年12月23日

竹馬

先日印旛沼近くの「房総のむら」に行ったときのこと、
娘が夢中になって竹馬に乗ろうとしていたので、
一つ作ってみることにした。

うちの裏の竹林に手ごろな竹を求めて入ってみるも、
生えているのは立派な孟宗竹。
さすがに僕でも握れそうもない太さの竹ばかり…。
それでもしつこく探していると、
よさげな竹を発見。
しかし一本では竹馬にならないので、
太さと節の間隔が同じような竹をもう一本探す。

そんなこんなでとりあえず仮組み。

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でも足を乗せるところが大きすぎて、
かなり重い。

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結局一回ばらして、
足を乗せるところを細く短くして、
再度組みなおし。
うん、今度はいい感じ。
早速娘が乗ってみたら、
今日は3歩だけ歩けた。

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ところで房総のむらでは、
ついこないだまで「印旛沼周辺の漁具と漁」という企画展をやっていた。
その頃は取材続きで時間が取れず、
結局企画展には行けなかったが、
企画展解説図録が売っていたので、
1部買ってきた。
今では行われていない漁法や、
それに使う漁具が紹介されており、
淡水魚漁に興味がある人なら楽しめる一冊だと思う。

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2013年12月17日

スズキ釣り

今日は久しぶりに、
自然発生的に出来た釣り部でボートからのスズキ釣り。
釣り部とはいってもかなりゆるーい集まりで、
会則もなけりゃメンバーも決まっていない。
釣りをやってる知り合いがいれば、
適当に誘ってる感じで、
友達同士誰でもウェルカムみたいな釣り部。
今日は船長ヨシさんとサトーさんの他、
今回初参加のマエダさんとニシタニさん、
そして自分の5名で出港。

まずはマリーナからすぐのポイントを攻めることに。
ヨシさんの話では、
ここ数日で水温がずいぶん下がっているので、
ちょっとシビアな釣りになるかもとのこと。
全員がメタルジグ(鉛で出来たルアー)をつけてポイントに投入。
と、さっそくマエダさんにヒット!
その後は立て続けに魚がかかり、
ほぼ入れ食い状態。
どうやら下にはかなりの数のスズキがいるようだ。

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このポイントだけでほぼみんな満足するくらい釣れてしまったが、
釣りを始めてから1時間くらいしかたっていない。

それではということでクルージングも兼ねて、
ポイントを大きく移動。
ちょっと寒かったけど、
久しぶりの海は気持ちがいい。
その後はいまいち魚の反応がないので、
夕方に再び最初のポイントへ。
するとやはりほぼ入れ食い。
ニシタニさんが何匹かもって帰って食べるというので、
みんなが釣れたスズキを生簀に入れ始めたら、
キープ分がすぐに揃うほど。
結局このポイントで暗くなるまで粘り、
本日最後のポイントへ移動。

ここは岸壁ギリギリにスズキが付いているので、
岸に沿ってルアーを曳くのだという。
ためしにルアーをボートの縁にたらしてチャプチャプしてたら、
真下からスズキが食ってきた。
うーん、なんてエキサイティング!
サトーさんなんて、
スズキを釣り過ぎて、
わざと魚がいない方向に投げてるし…。

みんな大満足で沖あがり。
いやあ、楽しかった。
ヨシさんにはポイント案内だけでなく、
操船までずっとしていただいて感謝です。

ちなみにこちらのマリーナでボートレンタルが出来ます。
(エンジン船 要船舶免許)
マリーナ千葉


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2013年12月14日

本2冊

先日ブログに書いたトウキョウサンショウウオの写真絵本が届きました。
発売はもう少し先だったと思います(17日だったかな)

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「うまれたよ!サンショウウオ」(岩崎書店)

こちらは「ソトコト1月号」(木楽舎)

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今月はビワコオオナマズについて書かせていただいております。
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2013年11月27日

定番ではない生き物

今日一冊の本が校了。

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トウキョウサンショウウオの写真絵本だ。

生き物を扱う写真絵本の場合、
題材になる生き物には定番がある。
例えばメダカとかザリガニとかカタツムリとか、
子供たちにもよく知られているような生き物だ。
他にもカブトムシとかスズムシなんかもそうだ。

その点でいくと、
トウキョウサンショウウオというのは、
子供どころか大人にだってあまり知られていない生き物だと思う。
写真絵本で扱う生き物の中では、
明らかに定番ではないだろう。

定番の生き物は多くの人に知られているだけでなく、
子供たちに人気があるから題材にされるのだろう。
これは売れる本を作るためには重要だと思う。
とくにシリーズで出す場合には、
定番ははずせない。

しかしそんな中にあまり知られていないような生き物、
今回で言えばトウキョウサンショウウオを題材にして本を作ってくださったのは、
本当にありがたいことだ。

僕がトウキョウサンショウウオを撮影し始めたのは、
7〜8年前のことだ。
たまたま見つけた生息地の風景が気に入り、
それ以来産卵期を中心に撮影に訪れている。

ただサンショウウオといえば、
ふつうはオオサンショウウオをイメージする人が多く、
トウキョウサンショウウオを知っている人はほとんどいない。

そんな生き物だから、
僕も本になることはないだろうなと、
ほとんど趣味と記録の意味で撮影していた。

今回こうして本の形になったので、
トウキョウサンショウウオという生き物を、
少しでも多くの人に知っていただけたらと思う。

来月には発売になるので、
本が出来上がったらまたブログで紹介したいと思います。

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2013年11月25日

楽しみ

息子の野球の今年の公式戦が終わってしまった。
少し間が開くが、来年も楽しみだ。


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2013年11月23日

サケが上る川

北関東を流れる川でサケを見てきた。
この川にけっこうな数のサケが上るのを知ったのは、
つい数年前のこと。
サケの太平洋側の分布南限に近い川だけど、
本場の北海道に見劣りしないだけの数が上る。
ちょっとした瀬があれば、
いたるところに産卵床を掘るサケの姿。
この川には、
サケの遡上を妨げるようなウライが仕掛けられていないので、
自然産卵するサケが多いのだろう。

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しかし、そのサケの産卵もすでに終盤。
川のあちこちに寿命を迎えたサケが横たわっていた。

帰り道、
久しぶりにタガメの生息地へ。

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田んぼに水はなく、
当然タガメの姿もない。
きっと山の中の落ち葉の下で眠っているのだろう。
あれほどたくさんいたカエルの姿もまったく見当たらない。
やっぱり田んぼは、
水が張られている季節が賑やかで楽しい。





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2013年11月12日

放置

昨年から始めたルアー製作。
これまではアワビや夜光貝を削ったものだったが、
今年は牛角のルアーの威力を見せ付けられたので、
いっちょ作ってみるかということで、
一本買ってみた。
他にもよさげな素材がないか探してみると、
鯨のひげもけっこういけそうだったので、
これも買ってみた。

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ただちょっと忙しくてルアーを削る時間がない。
タガメ撮影の合間に作っていたミノーも、
結局コーティングや塗装まで行かずに放置したまんま…。
いつになったら取り掛かれるのやら。
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2013年11月06日

ツバサハゼ

北海道から戻ったら、
「ソトコト12月号」(木楽舎)が届いてました。

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今月は沖縄のツバサハゼについて書かせていただいてます。


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2013年10月01日

9月後半はとある湖でヒメマスを撮影していた。
今年はヒメマスの数が非常に多く、
流入河川の河口はすごいことになっていた。

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川底を埋め尽くすヒメマスの大群。


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産卵期初期のヒメマス。
まださほど赤くない。


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オス同士の闘争。


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こちらもオス同士の闘争。


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産卵床を掘るメス。


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こちらも上に同じ。

ヒメマスの産卵期もそろそろ終わり。
あっという間に秋が深まってゆく。
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2013年09月12日

もろもろ

日曜日、茨城県自然博物館に行ってきた。
企画展「ぎょ・魚・漁〜淡水魚の知られざる生態を追って〜」を見るためです。
初めて訪れた博物館なので、
まずは館内をウロウロ。

いやすごいですね。
何がってコレクションですよ。
いきなりマンモスの骨格。
現生の像に比べたらはるかに大きく、
迫力満点。
恐竜のコーナーではタルボサウルスの歯や爪の化石が展示されている。
世界最古の岩も、
ただそれだけで存在感たっぷり。
(見た目にはただの石なんだけど…)

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さていよいよ淡水魚展。

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実は展示や解説書に写真を使っていただいています。
(写真はアユの産卵)

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中に入るとまさに淡水魚ワールド。
中でも惹かれたのが写真右奥のモンドリ(フナタツベ?)。
僕の川魚漁具コレクションには、
結構いろんな漁具があるんですが、
このモンドリはいまだに手に入れられずにいます。

そして今回の企画展でもっとも楽しみにしていたのがこちら。

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クニマスです。
(写真のクニマスは田沢湖産の標本)


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西湖産のクニマスの繁殖個体

長らく絶滅したと考えられていたクニマスですが、
京都大学の中坊教授と研究グループによって、
2010年に西湖で生き延びていることが発見された。
生きているクニマスが目の前に泳いでいると、
感慨深いものがあります。

月曜日
中禅寺湖で撮影も兼ねてレイクトローリング。
目標は毎度のことながらどでかいレイクトラウト。
でも釣れてくるのはやっぱり50cm前後のやつ…。

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途中でかいルアーに換えてみるも、
当たりがなくなったので弱気になってちっこいルアーに交換。
これじゃだめだわなぁ。

火曜日
この日はたまたまヒメマスの地曳網漁があるとのことで、
漁協に電話して撮影させてもらうことに。

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ヒメマスのほかにもニジマスやブラウンが入り、
結構にぎやかでした。
産卵遡上のタイミングを見ているヒメマスはともかく、
ニジマスやブラウンが浅瀬にいるのは意外。
川の水が冷たいから平気なのかな。

撮影は9時には終わってしまったが、
そのまま家に帰るのもなんだし、
天気もいいしでつい千手ヶ浜に向かう電気バスに乗ってしまった…。
久しぶりの千手ヶ浜で湖畔をうろうろ。

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この川にももう少ししたらいろんな魚が上ってくる。

水曜日
自宅から直線距離にして数百メートルのところで、
とある生物の取材。
内容は明かせませんが、
結構衝撃でした。

木曜日
撮影テーマの一つであるトウキョウサンショウウオの生息地に行ってみた。

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稲刈りはだいぶ前に終わっていたもよう。



以上今週のもろもろでした。




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2013年09月03日

明日から

今年の水生昆虫撮影はほぼ終わり。

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明日から再び魚の日々。
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2013年09月01日

もしかしたら

中国地方の帰り道、
ちょっと寄り道して淡水魚の採集。

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写真はそのときのターゲット、
「ナガレホトケドジョウ」

僕はこれまでに愛知県でナガレホトケを採集、
撮影しているが、
日本産魚類検索第3版でこのナガレホトケに、
「トウカイナガレホトケドジョウ」という新称がつけられていた。

これがどういうことかというと、
愛知県に分布するナガレホトケドジョウは、
実はこれまでに知られていない新種でしたということ。

魚類検索ではナガレホトケとトウカイナガレホトケの識別のキーが描かれていないので、
分布域で識別するしかなさそうだが(ナガレホトケも東海地方に分布しているようなのでちょっとややこしい)、僕が撮影していたトウカイナガレホトケは体色がややピンクがかっているのに対し、
写真のナガレホトケはグレーがかった茶色。
もしかしたら体色の違いも、
両種の識別のポイントになるかもしれない。

9/3追記
魚類検索をよく見ると、
ナガレホトケの検索キーとなる分布には、
「瀬戸内地方、福井県と京都府の日本海側」とあります。
一方のトウカイナガレホトケの分布は「東海地方」。
解説にはナガレホトケの分布域に東海地方の記述がありますが、
これはもしかすると単純なミスなのかもしれません。
なぜなら形態で識別できないのであれば、
分布域しか判断する材料が無いわけで、
分布が重なると非常に困るからです。
そのうちこの辺の魚に詳しい研究者に聞いてみたいと思います。

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2013年08月31日

撮れるときは何にもしなくても撮れるし、
撮れないときはどんなに粘っても撮れない。
生き物の撮影っていうのは結局被写体との縁なんですよね。

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今回少しだけ撮れたオオサンショウウオ。
まったく撮れないわけでもなく、
かといって満足いくまで撮れたわけでもない。
僕とオオサンショウウオとの間には、
ほんの少しだけ縁があったようだ。

本当はもうしばらく中国地方にいるつもりだったが、
台風の接近により大雨の予報。
今回は早めに切り上げることにした。


中国地方から戻ると、
茨城県自然博物館から展示解説書が届いていた。

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現在開催中の企画展、
「ぎょ・魚・漁〜淡水魚の知られざる生態を追って〜」のものだ。

この夏はなんだかんだで時間がとれず、
まだ見に行けていないが、
来週は数日あきそうなので、
訪ねてみようと思う。

この企画展ではクニマスも飼育展示されているそうだ。
すでに人工繁殖にも成功しているようだが、
まだ数が少ないために、
クニマスが泳ぐ姿を見る機会はなかなか無い。
9月23日まで開催しているので、
興味がある方はぜひ足を運んでほしい。

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