2014年01月27日

イシダイ

先日とある定置網漁船に乗せていただいて、
撮影用の魚を貰ってきた。
帰りがけに漁労長が「持っていって」とくださったイシダイを、
今晩食べてみた。

_W1A8517.JPG
(しかし切り方が雑だね…)

こないだのハチビキのこともあったので、
今回は4日間ほどねかしてみると感激の美味さ。

凝縮された旨みによるものか、
ほのかな甘みがあり、
脂ののりもとてもよいが上品でくどくない。
これほどの感動はビワマス以来かも。


posted by matsuzawa at 23:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年01月16日

ニュートラル

釣った魚を食べるとき、
その魚の食味についてはできるだけ情報を仕入れないようにしている。
(もちろん食べられる魚かどうかは調べますよ。)
なぜなら美味い魚に当たったときに、
感動が薄れるからだ。

「この魚は美味いよ」なんて聞くと想像が膨らみ、
結局ハードルが高くなりすぎて、
いざ食べたときに「あ〜、こんなもんか」となる。

その点では食用としてはあまり流通しないような、
外道で釣れてくるような魚を食べるのが楽しい。
人から食味を聞く機会がないので、
ニュートラルな感覚で味を楽しめる。

今回の釣りではハチビキに撮影の余剰分が出たので食べてみることにした。
さばいてみると身はアジに似ていたので、
そのまま刺身にしてみた。
下ろした身を切りながら一切れつまみ食い。
食感はちょっともっちりしたカツオのような感じだが…

「うーん?あんまり旨みがない」

そのまま食べても大して美味くもないだろうと思ったので、
一晩冷蔵庫で寝かせてみた。

で、今日もう一度食べてみると、
「あれ?けっこういける」
たった一晩でも熟成されたのだろうか。
もう一晩おいたらさらに美味くなったのかな?
結局全部食べちゃったからわからないけど。

posted by matsuzawa at 21:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年02月10日

魚醤

魚醤といえばナンプラーやしょっつるが有名。
しかしそれ以外にもたくさんの魚醤があって、
さらにその原料となる魚も色々。
そんなわけで本日ご紹介する商品はこちら。


gyosyou2.jpg


ヒメマスの魚醤です。


gyosyou1.jpg


ほらね。原材料にもちゃんと書いてあるでしょ。

このヒメマス魚醤、昨年中禅寺湖に撮影に行った際に、中央水産研究所の職員の方からいただきました。なんでも母校の生徒さんたちが作ったのだとか。

で、原料のヒメマスですが、こちらは中禅寺湖産ヒメマスです。人工授精に使用した親魚を利用して作ったとのこと。ヒメマスに限らず、人工授精に使用した親魚は、ふつうそのまま廃棄してしまいますが、これはすばらしい利用方法ですね。

さて肝心の味ですが、すみません。まだ試していません。近々料理に使ってみるので、そのときにまた報告します。

posted by matsuzawa at 15:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする