2019年05月23日

バラタナゴの腹鰭

バラタナゴの腹鰭を撮影しました。

タイリクバラタナゴ10.jpg
先日北浦流入河川で捕まえたタイリクバラタナゴ


ニッポンバラタナゴ3.jpg
一昨年熊本県で捕まえたニッポンバラタナゴ

白線の有無がよくわかると思います。
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2019年05月19日

キタノメダカ

新潟県でキタノメダカの群れを見つけました。
水深は10cmに満たないので、防水性能のあるコンデジを沈めて撮影。

キタノメダカ.jpg

全長4cmくらいしかないような魚をここまで撮影できるのだから、最近のコンデジの性能はすごいですね。
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2019年04月30日

ぱっと見は

ぱっと見た感じは普通のヤマメですが。

ヤマメ21.jpg

よくよく見るとなんかヌメッとした印象。
普通背にあるはずの黒点が全く無いからでしょうか。
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2019年03月09日

テツギョ

少し前になりますが、前回の池で撮影したテツギョ。
フナに比べて鰭が長いのがわかるでしょうか。

テツギョ11.jpg

この池では全体の3割くらいの「フナ」が鰭の長いテツギョ。
色も普通のフナ色の他に、赤いのや透明鱗のものがいます。
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2019年03月08日

テツギョの池

今年は雪が少ないということを聞いたので、
新潟県のシナイモツゴ生息地に行ってきました。

林道は除雪が行われていないため、
一番奥の集落に車を停めさせてもらい、
そこからはスノーシューを履いて歩き。
一時間くらいかけて目的地に着きました。

場所にもよるのかもしれませんが、
そのあたりは特に雪が少ない感じはなく、
ほぼ例年通りといったところでしょうか。

_W1A7129.jpg

写真はテツギョが棲む池。
池によってシナイモツゴがいたりテツギョがいたりです。
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2019年02月01日

ナマズの歯

夏に捕まえたナマズ(マナマズ)。

namazu1.jpg

歯が左右に分かれているけど、イワトコでもタニガワでもなくナマズ。

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2019年01月31日

カラドンコの見分け方の訂正

昨日カラドンコについて書いていて、そういえば久しく捕りに行っていなかったなと思い、午後から急遽茨城県の生息河川に向かいました。

けっこう頑張って網を入れましたが、結果捕れたのは1匹だけ。でもかなり大きな個体で、これまでに採集した中では最大級です。

カラドンコ背鰭.jpg

念のため背鰭を確認してみると、第一背鰭と第二背鰭の間が明らかに空いています。よく見ると身の部分が少しへこんでいるような感じがするので、もしかしたら傷を負って、そこが治る際に鰭膜の位置がずれた可能性もあるかなという気がしなくもないです。ただ、明らかに傷を負ったと断言できるレベルにはない(もともとそういう個体だったことも十分に考えられる)ので、「カラドンコの多くは第一背鰭と第二背鰭が、ほぼ間が空かないくらい接近していますが、そうじゃない個体も稀にいる」と訂正します。

ちなみにこの個体以外でこれまでに僕が撮影したものは、すべて間が空いていませんでした。

それと実はもう1点識別のポイントになりそうな部位があるのですが、もう少しドンコをよく見て比較する必要があるので、そちらについてはいずれまた。
posted by matsuzawa at 09:47| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

カラドンコとドンコの見分け方

茨城県で定着が確認されているカラドンコ。
日本産のドンコにそっくりですが、
簡単に見分けるポイントがあります。
それが矢印の部分です。

カラドンコ1.jpg
カラドンコ
第一背鰭と第二背鰭が非常に近いです。

ドンコ.jpg
ドンコ
第一背鰭と第二背鰭の間が空きます(イシドンコも同じ)。

カラドンコの胸鰭先端は第二背鰭起点直下に概ね達する(ドンコ、イシドンコともに胸鰭先端は第二背鰭起点直下に届かない)のは、胸鰭が大きいわけではなく、第二背鰭がドンコ、イシドンコに比べて前側に位置するからでしょう。

いずれにしてもプラスチックケースなどに入れて真横から観察すれば、ドンコ、イシドンコか、あるいはカラドンコなのかはすぐに分かると思います(もちろんその三種のいずれかしかいないという前提で)。
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2019年01月25日

巻寄せ網漁

印旛沼で行われている巻寄せ網漁。
70〜80mほどありそうな帯状の網でぐるりと巻いて、
モツゴやワカサギ、スジエビを捕る漁です。

巻き寄せ網漁.jpg

獲物の重さかそれとも網の重さか?
水面ギリギリに船縁がある。
posted by matsuzawa at 19:03| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月19日

オオキンブナ

これまでに捕まえたことがある「オオキンブナに間違いなし」というフナは、画像の個体も含めて数匹だけ。

オオキンブナ.jpg

数が少ないからなのか、他のフナと見分けられていないだけなのか?
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2019年01月18日

クロホシマンジュウダイ

クロホシマンジュウダイ1.jpg

夏に採集したクロホシマンジュウダイの幼魚。
沖縄県の河川汽水域でよく見られるこの魚を採集したのは高知県。
簡単に見つけられるほど普通にいました。
さらに最近では東京湾でもけっこう捕れるとか。
温暖化によって分布を北に広げているらしいです。
posted by matsuzawa at 11:42| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月16日

別格つながりで

イトウです。
6年ほど連続して撮影に通っていますが、
なかなか難しい。

イトウ343.jpg

「これだ!」という写真は未だに撮影できていません。
この魚の撮影に終わりはなさそうです。
posted by matsuzawa at 12:55| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

赤目

この魚、僕の中では別格というか、
実にかっこいい魚だと思う。

アカメ2.jpg

アカメ。
ライトを当てると眼が真っ赤に光る。
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2018年03月02日

カラドンコ

昨年利根川水系の小河川で捕まえたカラドンコについて、
千葉県立中央博物館共同研究員の福地さんがまとめてくれました。
「千葉生物誌」最新号に掲載されています。

DSC_0556.JPG

カラドンコは日本産のドンコにそっくりで、
最初網に入ったときは「なぜドンコがこんなところに?」と思いました。
(日本産のドンコも西日本に分布する種のため、利根川水系にはいません)
ただ、ぱっと見た時に感じた違和感…。
なんというか「これ、日本のドンコか?」と感じたことが、
この魚を詳細に調べるきっかけになりました。

ドンコとカラドンコは頭部感覚管を見れば識別できますが、
その他にも幾つかの点で違いがあることがわかりました。
これについてはいずれまた書こうと思います。
posted by matsuzawa at 22:04| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年12月30日

来年は

毎年この魚を撮影すると、
「今年ももうすぐ終わりだなあ」と思う。

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流入河川にはニジマスや

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ブラウントラウトが産卵のために遡上していた。

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来年はどんな魚が撮れるかな。
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2013年11月23日

サケが上る川

北関東を流れる川でサケを見てきた。
この川にけっこうな数のサケが上るのを知ったのは、
つい数年前のこと。
サケの太平洋側の分布南限に近い川だけど、
本場の北海道に見劣りしないだけの数が上る。
ちょっとした瀬があれば、
いたるところに産卵床を掘るサケの姿。
この川には、
サケの遡上を妨げるようなウライが仕掛けられていないので、
自然産卵するサケが多いのだろう。

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しかし、そのサケの産卵もすでに終盤。
川のあちこちに寿命を迎えたサケが横たわっていた。

帰り道、
久しぶりにタガメの生息地へ。

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田んぼに水はなく、
当然タガメの姿もない。
きっと山の中の落ち葉の下で眠っているのだろう。
あれほどたくさんいたカエルの姿もまったく見当たらない。
やっぱり田んぼは、
水が張られている季節が賑やかで楽しい。





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2013年11月06日

ツバサハゼ

北海道から戻ったら、
「ソトコト12月号」(木楽舎)が届いてました。

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今月は沖縄のツバサハゼについて書かせていただいてます。


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2013年10月01日

9月後半はとある湖でヒメマスを撮影していた。
今年はヒメマスの数が非常に多く、
流入河川の河口はすごいことになっていた。

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川底を埋め尽くすヒメマスの大群。


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産卵期初期のヒメマス。
まださほど赤くない。


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オス同士の闘争。


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こちらもオス同士の闘争。


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産卵床を掘るメス。


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こちらも上に同じ。

ヒメマスの産卵期もそろそろ終わり。
あっという間に秋が深まってゆく。
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2013年09月01日

もしかしたら

中国地方の帰り道、
ちょっと寄り道して淡水魚の採集。

nagarehotoke.jpg

写真はそのときのターゲット、
「ナガレホトケドジョウ」

僕はこれまでに愛知県でナガレホトケを採集、
撮影しているが、
日本産魚類検索第3版でこのナガレホトケに、
「トウカイナガレホトケドジョウ」という新称がつけられていた。

これがどういうことかというと、
愛知県に分布するナガレホトケドジョウは、
実はこれまでに知られていない新種でしたということ。

魚類検索ではナガレホトケとトウカイナガレホトケの識別のキーが描かれていないので、
分布域で識別するしかなさそうだが(ナガレホトケも東海地方に分布しているようなのでちょっとややこしい)、僕が撮影していたトウカイナガレホトケは体色がややピンクがかっているのに対し、
写真のナガレホトケはグレーがかった茶色。
もしかしたら体色の違いも、
両種の識別のポイントになるかもしれない。

9/3追記
魚類検索をよく見ると、
ナガレホトケの検索キーとなる分布には、
「瀬戸内地方、福井県と京都府の日本海側」とあります。
一方のトウカイナガレホトケの分布は「東海地方」。
解説にはナガレホトケの分布域に東海地方の記述がありますが、
これはもしかすると単純なミスなのかもしれません。
なぜなら形態で識別できないのであれば、
分布域しか判断する材料が無いわけで、
分布が重なると非常に困るからです。
そのうちこの辺の魚に詳しい研究者に聞いてみたいと思います。

posted by matsuzawa at 21:57| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年04月06日

なんとか

昨年暮れに買った出目金と水泡眼。
日照時間や水温を繁殖の条件に整えても、
一向に産卵してくれない。
どうやら少し若かったようだ。

とはいえ稚魚の写真は絶対に必要。
そんなわけで金魚の問屋さんにお願いして、
卵を絞っていただいた。

kingyotamago.jpg

写真はその卵。
ほとんどの卵は育っているように見えるけど、
受精から経過した時間を考えると、
眼がうっすら見えていてもいいはず。
正直うまく発生しているのか不安になる。
すでにやり直しがきかない段階なので、
数匹でいいのでなんとか孵化して欲しい。

posted by matsuzawa at 00:21| Comment(4) | TrackBack(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする