2014年01月16日

ニュートラル

釣った魚を食べるとき、
その魚の食味についてはできるだけ情報を仕入れないようにしている。
(もちろん食べられる魚かどうかは調べますよ。)
なぜなら美味い魚に当たったときに、
感動が薄れるからだ。

「この魚は美味いよ」なんて聞くと想像が膨らみ、
結局ハードルが高くなりすぎて、
いざ食べたときに「あ〜、こんなもんか」となる。

その点では食用としてはあまり流通しないような、
外道で釣れてくるような魚を食べるのが楽しい。
人から食味を聞く機会がないので、
ニュートラルな感覚で味を楽しめる。

今回の釣りではハチビキに撮影の余剰分が出たので食べてみることにした。
さばいてみると身はアジに似ていたので、
そのまま刺身にしてみた。
下ろした身を切りながら一切れつまみ食い。
食感はちょっともっちりしたカツオのような感じだが…

「うーん?あんまり旨みがない」

そのまま食べても大して美味くもないだろうと思ったので、
一晩冷蔵庫で寝かせてみた。

で、今日もう一度食べてみると、
「あれ?けっこういける」
たった一晩でも熟成されたのだろうか。
もう一晩おいたらさらに美味くなったのかな?
結局全部食べちゃったからわからないけど。

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posted by matsuzawa at 21:27| Comment(2) | TrackBack(0) | 食べる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ハチビキ、私は刺身が大好きです!

三重県の志摩半島沖では夏にたまに上がり、志摩市和具ではホテと呼ばれてそれなりに高価な魚です。
これを食べないと、夏になった気がしない、そんな魚でした。

魚屋に出回るまでに1日はあると思うので、
釣った直後の味はよくわかりませんが、
そういう魚なのかもしれませんね。

あ〜、食べたい!!
Posted by 佐土哲也 at 2014年01月17日 01:50
>佐土さん

三重ではけっこう食べるのですね。
生息水深が深いので定置にはめったに入らないでしょうし、釣りで獲れたものが地元消費されるんですかね。

平砂浦沖はかなり魚影が濃そうですよ。
Posted by matsuzawa at 2014年01月17日 09:26
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