2008年10月07日

こんなところにまで

写真は先週撮影に行ってきた、新潟県の山中で見つけたため池。池の規模は10メートル四方くらいで、かなり小さなものです。

tameike.JPG

この池のある地域にはシナイモツゴやメダカ北日本集団、ゲンゴロウなどの水生昆虫が見られ、今回はそれらの新しいポイントを探すのも目的の一つでした。

写真の池は水草が豊富に生えていて、なかなかいい雰囲気です。早速手網を持って近づくと、岸を向いて静止する20pくらいの魚がいるのが目に付きました。張り出した下顎と、尾鰭にある黒い横帯・・・。そうです、オオクチバスです。

いったい何故山中のこんな小さなため池にオオクチバスが?池の規模から考えて釣りを目的にした放流とはとても思えないのですが、誰かが放したことは間違いありません。

周辺の溜め池では数種のゲンゴロウとメダカ北日本集団が捕れましたが、この池では当然何も網に入りません。

陸上から見た限りでは、確認できたオオクチバスのサイズはほぼ同じで、繁殖には至っていないようです。せめて周辺のため池に分散することがなければよいのですが。

posted by matsuzawa at 08:43| Comment(0) | TrackBack(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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