2012年07月25日

ひさしぶりのタガメ

今年も水生昆虫に詳しいmotoさんに案内していただき、
タガメの撮影に行ってきました。

motoさんが知るタガメ生息地の中でも、
とくに個体数が多い場所から見ていくことに。

ここは小さなため池。
タガメの餌となるカエルがとにかく多い。

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タガメを探し始めてすぐに「卵がありましたよ」とmotoさん。

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いや、見つけるのが本当に早いですね。
同じような場所を探していたはずなのに、
僕にはまるで見えていない。

「オスがすぐ下で卵を守っていますよ」と指差す先には、
1匹のタガメがいた。

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透明度が低くてうまく写るか不安だったけど、
とりあえずタガメ単体はなんとかOK。

今度は卵とタガメを一緒に写してみた。
しかしこちらはちょっと難しい。

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より広い範囲を写すにはタガメとの距離をとらなければならず、
透明度が低い場所ではどうしても被写体がぼやけてしまう。
親が水面上に出ているか、
もしくは卵がもっと低い場所にないと一緒に写すのは難しいね。

その後場所を変えて田んぼに移動。
タガメとでっかいゲンゴロウの幼虫がいた。

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頭の形からするとTHEゲンゴロウかな?
ただ水生昆虫には疎いので、
同定にはまったく自信がないけど。

タガメの生息地を見ると、
彼らが生きていける場所というのは、
本当に色々な生物が多い。
そしてそんな場所で過ごす一日は本当に楽しい。
posted by matsuzawa at 21:26| Comment(2) | TrackBack(0) | 昆虫 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月22日

石垣島でのルアーフィッシング2

ボートからの釣りは午前中だけ。
午後は釣った魚を撮影したあと、
今度は岸からのルアーフィッシング。
石垣島在住の友人にガイドしてもらい、
さらに種数をかせぐ。

しかしこの友人、本当によく釣る。
こちらはザラ(ルアーの名前)に魚が出るものの、
一向に乗らない。
しかし友人はゴマフエダイやらロウニンアジやら着実に釣り上げてゆく。
うーん、くやしい。
でも助かる…。
結局魚が釣れずに写真も撮っていないので、
そのときの様子はこちらでどうぞ。
(友人のブログです)

It's my life!

そして最終日はホシマダラハゼとオオウナギの採集。
石垣島の淡水魚に詳しい学校の先生に案内していただく。
「ここがオオウナギのポイントです」と言われた水路は、
幅が2m程度しかない。
いればすぐに捕れるとのことなので、
早速網を持って入る。
と、すぐ近くの暗渠の中で激しい水音が。
高さが60pくらいしかない暗渠の中にかがんで入り、
網を入れるもののなかなかうまく掬えない。
いつの間にか横をすり抜けたようで、
暗渠の出口で待ち構えた先生の網に入り御用。

その後場所を移してホシマダラハゼを釣る。
非常に密度が高いようで、
ほぼ入れ食い。

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このホシマダラハゼ、日本産のハゼの仲間の中では最大級。

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これもオオウナギとともに自宅に送りました。

石垣島は海も川も面白いぞ!
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2012年07月15日

石垣島でのルアーフィッシング

isigakijima1.jpg

今回の石垣島でのサンプリングは、
おもに海の魚。
これといった魚種は決めていなくて、
とにかくたくさんの魚を集めて撮影しなければならない。
しかもできる限り傷のない綺麗なものを撮影しなければならないので、
採集方法は必然的に釣りになる。

さて、僕は石垣島では釣りの経験がない。
そんなわけでまずはネットで釣り船を捜す。
何件かヒットした中で、
色々な魚の写真が掲載されている釣り船があった。
しかも値段も時間も手ごろな体験コースもあるようだ。
ためしにメールで問い合わせてみると、
とても丁寧な返信があったので迷わずこちらのお店に決めました。

石垣島 SEA FIGHTER

とりあえず4日間の日程で予約を申し込むと、
ちょうどそこはほかのお客さんが入っていないという。
一人で釣るよりは大勢で釣ったほうが確実に種数を稼げるので、
船長にも釣って欲しいとお願いすると、
なんと船長の奥さんも助っ人に参加してくれるという。
これは心強い。

釣り方はルアーフィッシング。

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体験フィッシングなのでタックル(道具)は結構ライト(細い竿と小さなリール)。
石垣島の海はとにかく色々釣れる。
しかも飽きない程度に魚がかかるから楽しい。

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こんなに派手な魚(クマドリ)が釣れるし、

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こんなやつもかかる(カスミアジ)。

写真のカスミアジは50cmくらいだけど、
それでも川では体験したことがないようなパワー。
この釣りは文句なしに楽しい。
機会があればメータークラスのロウニンアジにもチャレンジしてみたいなぁ。

ちなみに今回の任務は船長と奥さんのおかげで予想以上の成果が出せた。
しかも魚の扱いにも長けていて、
とてもきれいな魚を撮影できました。






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2012年07月09日

やっちまったぁ

ビワマス釣り三日目の朝は風が強くて、とてもボートが出せそうにない。
仕方がないので、午前中は魚や貝のサンプリングをして時間をつぶすことに。
(これが本来の目的だったような気もするが…)
するとしだいに風が弱まり、
昼過ぎにはだいぶ湖面が穏やかになった。

「よっしゃ!これなら行ける」ということで、
即座に竿を積み込みビワマスを求めて繰り出した。
この日はポイントを大きく変更し、
今まで攻めていなかった場所へと向かう。
と、早速小さいながらもビワマスが釣れた。
その後も友人が立て続けに3匹上げたが、
日もだいぶ傾いてきたので、
残念ながらタイムアップ。
続きは明日にかけることに。

あけて四日目。
ビワマス釣りもいよいよ最終日。

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早朝から前日調子がよかったポイントに向かう。
すると早速あたりが連発。
どうやらビワマスの群れに当たったようだ。
二人ともやっと釣りに余裕が出てきて、
いったん休憩もかねて竹生島に上陸することに。
前回断念したかわら投げもやらないとね。

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このかわら投げ、素焼きの小さな皿が二枚でセットになっていて、
一枚に自分の名前、そしてもう一枚に願い事を書いて投げるんだそうな。
拝殿にたつと鳥居はけっこう大きくて、しかも近い。
ストライクゾーンは広いぞ。
皿が大きくカーブさえしなければ絶対入るはず。

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一枚目の名前を書いた皿ははど真ん中を抜けていった。
そして願い事を書いた二枚目の皿を投げました。

「ガチャン」

しまったー。やっちまった。
鳥居の横棒にあたり願い事は散ってしまいました…。

その後湖に戻り再び釣り開始。
すると開始早々強いあたり。
レッドコアを100ヤード出しているにもかかわらず、
手元に強い引きが伝わってくる。
これはかなりの大物かも。
慎重にやりとりしながらリールを巻く。
ところがやっと半分巻いただろうかというところで、
とたんに竿が軽くなった。
「またもややっちまったぁ…」
その後むなしくルアーだけが巻き上がってきた。
うーん。願い事見事に割れちゃったからなぁ。
ちなみにそのときの皿の写真はこちら。

tikubusima5.jpg

最終日の釣果。
小さいのも入れると二人で25本でした。
(写真はキープした型のいいやつだけね)

biwamasu11.jpg

おまけ

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帰りがけに友人のご実家に寄ってハスを食べた。
川魚特有のにおいがかすかにするものの、
味は確かによかった。
ポン酢につけるといい香りに包まれておいしく食べられました。
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まさかの…

ビワマス釣り2日目。
この日も例によってウグイが連発。
ルアーを変え、タナ(ルアーを曳く層)を変え、
ポイントを変えるもビワマスからのあたりはない。

hasu1.jpg

ただ浅いところではハスが時おりかかる。
前回のビワマス釣りのあと、
このハスがおいしい魚だと聞いたので、
今回はキープすることに。

hasu2.jpg

2日目の釣果。
まさかのビワマスでおでこ(1匹も釣れない事)をくらいました。

小さいビワマスもどこ行ったー?

さらにつづく。
posted by matsuzawa at 00:36| Comment(2) | TrackBack(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月01日

ウグイ、ウグイ、ウグイ…

仕事っていうのは不思議なもので、
忙しいときはうんざりするくらい忙しいのに、
暇なときは死ぬほど暇…。
もう少しバランスよく入ればいいのになぁといつも思う。

ここ2ヵ月半はちょっとスケジュールがタイトで、
かなりしんどかったけど、
やっと落ち着いてきたので、
息抜きもかねて琵琶湖にサンプリングに行くことにしました。
そして琵琶湖に行くからには外せないのがビワマスのトローリング。
友人を誘っての琵琶湖遠征です。

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梅雨の真っ只中なので天気が少し心配でしたが、
初日は晴天。
これはついてるぞ。
早速ボートに乗り込み琵琶湖に繰り出す。

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開始早々竿が引き込まれる。
「幸先いいねぇ」
引きはちょっと弱いものの「ゴンゴン」と魚が首を振る動きが伝わってくる。
やがて水面下に銀色の魚体が見えた。
ちょっと小さいけどまずは1匹。

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と思ったらなんか顔が変。
「あれ?ウグイじゃん」

うーん残念。
外道でしたか。

気を取り直して仕掛けを再度投入。
さほど待つことなく次のアタリ。
ところが引きがさっきのウグイによく似ている。

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もしやと思い手繰り寄せてみると案の定ウグイ…。
どうやらウグイの群れに当たってしまったようだ。

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その後もウグイが釣れ続き、
本命のビワマスはとっても小さなヤツがかろうじて4匹。
大物ビワマスはどこ行ったー?

biwakoyakei.jpg

明日は釣れますように。

つづく



posted by matsuzawa at 21:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする