2019年02月22日

いるんですね

宮城県の漁師さんが送ってきてくれた魚。

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ギンダラ

カナダやアラスカから冷凍が輸入されるイメージでしたが、
日本近海にも本当にいるんですね。
写真の個体は20cmを少し超えるくらいの若魚です。

サブロウ (3).jpg
サブロウ

初めて見ました。
この仲間にはシロウやヤセサブロウなんていう名前の魚もいます。

posted by matsuzawa at 17:49| Comment(0) | 海水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月08日

矢印のところにいます

大きな画像ならすぐに分かると思うのですが、さすがにこのブログの画像サイズではわかりにくいだろうなあということで、矢印を入れてみました。

カミツキガメ.jpg

頭を向うに向けて泥に潜っています。
足跡を辿った先に潜んでいました。
posted by matsuzawa at 08:48| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月06日

水田に潜む

カミツキガメは水田にもよく入ります。

カミツキガメ783.jpg

泥の中に潜んでいました。
どこにいるかわかるでしょうか。
posted by matsuzawa at 16:54| Comment(0) | 爬虫類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年02月01日

ナマズの歯

夏に捕まえたナマズ(マナマズ)。

namazu1.jpg

歯が左右に分かれているけど、イワトコでもタニガワでもなくナマズ。

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2019年01月31日

カラドンコの見分け方の訂正

昨日カラドンコについて書いていて、そういえば久しく捕りに行っていなかったなと思い、午後から急遽茨城県の生息河川に向かいました。

けっこう頑張って網を入れましたが、結果捕れたのは1匹だけ。でもかなり大きな個体で、これまでに採集した中では最大級です。

カラドンコ背鰭.jpg

念のため背鰭を確認してみると、第一背鰭と第二背鰭の間が明らかに空いています。よく見ると身の部分が少しへこんでいるような感じがするので、もしかしたら傷を負って、そこが治る際に鰭膜の位置がずれた可能性もあるかなという気がしなくもないです。ただ、明らかに傷を負ったと断言できるレベルにはない(もともとそういう個体だったことも十分に考えられる)ので、「カラドンコの多くは第一背鰭と第二背鰭が、ほぼ間が空かないくらい接近していますが、そうじゃない個体も稀にいる」と訂正します。

ちなみにこの個体以外でこれまでに僕が撮影したものは、すべて間が空いていませんでした。

それと実はもう1点識別のポイントになりそうな部位があるのですが、もう少しドンコをよく見て比較する必要があるので、そちらについてはいずれまた。
posted by matsuzawa at 09:47| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月30日

カラドンコとドンコの見分け方

茨城県で定着が確認されているカラドンコ。
日本産のドンコにそっくりですが、
簡単に見分けるポイントがあります。
それが矢印の部分です。

カラドンコ1.jpg
カラドンコ
第一背鰭と第二背鰭が非常に近いです。

ドンコ.jpg
ドンコ
第一背鰭と第二背鰭の間が空きます(イシドンコも同じ)。

カラドンコの胸鰭先端は第二背鰭起点直下に概ね達する(ドンコ、イシドンコともに胸鰭先端は第二背鰭起点直下に届かない)のは、胸鰭が大きいわけではなく、第二背鰭がドンコ、イシドンコに比べて前側に位置するからでしょう。

いずれにしてもプラスチックケースなどに入れて真横から観察すれば、ドンコ、イシドンコか、あるいはカラドンコなのかはすぐに分かると思います(もちろんその三種のいずれかしかいないという前提で)。
posted by matsuzawa at 09:55| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月29日

深海魚

これも漁師さんからのいただきもの。

シギウナギ10.jpg

シギウナギです。
キンメダイの口から出てきたそうです。
posted by matsuzawa at 18:40| Comment(0) | 海水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月28日

カミツキガメの繁殖行動

カミツキガメの交尾。
向かって左の上にいるのがオス、そして右に顔を出しているのがメスです。

カミツキガメ1391.jpg

カミツキガメに詳しい方が見たら、
この写真に違和感を感じるかもしれません。

実はこのカミツキガメ、かなり若いです。
あくまで目測ですが、雌雄ともに背甲長が15cmありません。

大型個体が取り除かれると、
若い小さな個体が繁殖に参加するようになるという話を聞いたことがあります。

この場所でもおそらくそのようなことが起きているのでしょう。
posted by matsuzawa at 23:43| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月27日

谷戸の奥の池

だいぶ前に撮影したものですが。

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谷戸の奥の木々に囲まれた小さな池にいたカミツキガメ。
川からはだいぶ離れていましたが、
きっと水路伝いに上がってきたんですね。
posted by matsuzawa at 16:22| Comment(0) | 爬虫類 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月26日

ワニギス

初めて見ました。

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宮城県の漁師さんが送ってきてくれたワニギス。
模様がきれいに残っており、
状態が非常に良い個体です。
posted by matsuzawa at 17:41| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月25日

巻寄せ網漁

印旛沼で行われている巻寄せ網漁。
70〜80mほどありそうな帯状の網でぐるりと巻いて、
モツゴやワカサギ、スジエビを捕る漁です。

巻き寄せ網漁.jpg

獲物の重さかそれとも網の重さか?
水面ギリギリに船縁がある。
posted by matsuzawa at 19:03| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月23日

東京海底谷のサメ

東京海底谷で捕れたサメ。
東京湾にもこんなサメがいるのです。

ラブカ1.jpg
ラブカ

ミツクリザメ3.jpg
ミツクリザメ

ヨロイザメ1.jpg
ヨロイザメ

どれも魅力的なサメです。
他にも色々なサメが捕れますが、
サメは体の大きなものが多いので、持ち帰っての撮影は結構大変。
posted by matsuzawa at 09:25| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月19日

オオキンブナ

これまでに捕まえたことがある「オオキンブナに間違いなし」というフナは、画像の個体も含めて数匹だけ。

オオキンブナ.jpg

数が少ないからなのか、他のフナと見分けられていないだけなのか?
posted by matsuzawa at 11:32| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月18日

クロホシマンジュウダイ

クロホシマンジュウダイ1.jpg

夏に採集したクロホシマンジュウダイの幼魚。
沖縄県の河川汽水域でよく見られるこの魚を採集したのは高知県。
簡単に見つけられるほど普通にいました。
さらに最近では東京湾でもけっこう捕れるとか。
温暖化によって分布を北に広げているらしいです。
posted by matsuzawa at 11:42| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月16日

別格つながりで

イトウです。
6年ほど連続して撮影に通っていますが、
なかなか難しい。

イトウ343.jpg

「これだ!」という写真は未だに撮影できていません。
この魚の撮影に終わりはなさそうです。
posted by matsuzawa at 12:55| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月15日

赤目

この魚、僕の中では別格というか、
実にかっこいい魚だと思う。

アカメ2.jpg

アカメ。
ライトを当てると眼が真っ赤に光る。
posted by matsuzawa at 11:52| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月14日

ミノアンコウの偽餌状体

ミノアンコウの偽餌状体。
餌となる生物を口元におびき寄せるための器官です。

minoankou2.jpg

鍋にするアンコウやキアンコウのそれは、
片面は体表そっくりの色、そして裏側は真っ白いリボン状ですが、
ミノアンコウでは黒い眼のような模様が入っています。
これは一体何に似せているのでしょう?
僕はアミエビかなと思ったのですが、どうでしょうか。
posted by matsuzawa at 16:10| Comment(0) | 海水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2019年01月13日

ミノアンコウ

少し前のことですが、
いつも撮影に協力してくださる漁師さんが、
とても珍しい魚を送ってきてくれました。

minoankou.jpg

ミノアンコウです。
いつかまた鮮魚を見る機会はあるだろうか?
そのくらい珍しい魚だと思います。
posted by matsuzawa at 19:45| Comment(0) | 海水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年03月02日

カラドンコ

昨年利根川水系の小河川で捕まえたカラドンコについて、
千葉県立中央博物館共同研究員の福地さんがまとめてくれました。
「千葉生物誌」最新号に掲載されています。

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カラドンコは日本産のドンコにそっくりで、
最初網に入ったときは「なぜドンコがこんなところに?」と思いました。
(日本産のドンコも西日本に分布する種のため、利根川水系にはいません)
ただ、ぱっと見た時に感じた違和感…。
なんというか「これ、日本のドンコか?」と感じたことが、
この魚を詳細に調べるきっかけになりました。

ドンコとカラドンコは頭部感覚管を見れば識別できますが、
その他にも幾つかの点で違いがあることがわかりました。
これについてはいずれまた書こうと思います。
posted by matsuzawa at 22:04| Comment(0) | 淡水魚 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年02月27日

新刊のご案内 小学館の図鑑Z「日本魚類館」〜精緻な写真と詳しい解説〜

長く撮影に携わってきた図鑑が3月20日に出版されます。

小学館の図鑑Z「日本魚類館」〜精緻な写真と詳しい解説〜
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図鑑の内容についてはおいおい紹介していこうと思いますが、
Amazonなどのネット書店ではすでに予約が始まっており、
一部中身もご覧になることができます。



posted by matsuzawa at 12:36| Comment(0) | 掲載誌 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする